過度に粗野なLINEスタンプ話〜2〜
色と名前をかえれば審査は通る、、、
ただ名前というアイデンティティをそう簡単に変えていいのか、
葛藤しつつも多分「うんこねこ」だとAppStoreも
通過できないということが分かってきてすぐ変更を決めたにゃん。
(AppStoreも下ねたに厳しい)
本当は「うんこねこ」は「運・子猫」なので全く下ねた要素は
ないのだけど、偏見と思い込みの激しい現代人や企業にはそんな
言い訳は通用しないってことをうんにゃん知ってたにゃん。
だてに社会人やってないにゃん。
運と猫という要素は残したい。
あくまでラッキーキャットなのだ!というわけで
「うんにゃん」になったにゃん。4文字って言いやすいし。
そして2回目の審査
もう誤解を与える要素なんてほとんどない!いける!LINE長者!
と思っていたけど
落ちたにゃん。
ペンタブ投げたにゃん。
<落ちたスタンプ例>
3.11.過度に不快、または粗野なもの
この乗ってる道具がだめらしい。
(どんだけちゃんとチェックしてるにゃん、、)
1.5.スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの
行き詰まって描いた敵キャラ「流しちゃうおじさん」は駄目だったにゃん、、
1パッケージ内(Main・tab・40スタンプ)は全て同一テイストで作成をお願いいたします。
これだけテイストが違うって指摘されたけど、
よっぽど流しちゃうおじさんの方がテイストが違う気がして、謎の理由にゃん。
同じスタンプを違うバイトがチェックしているのか、、?
食品だから、、?(次の審査では色を白にして通ったので色のせい)
この頃にもうこの誤解を与えやすいフォルムそのものが
罪なのかと思って別のスタンプも申請し始めたにゃん。
キャンディーカップケーキ's - LINE クリエイターズスタンプ
こっちはこっちで申請から3日以内に一回目のリジェクトがおきて
何かと思ったら以下にゃん。
1.1.LINEが定めるフォーマットに合致しないもの
※背景が透過されていない
ここで分かったのが審査は一回で行わずにチェックポイントを
分けて行っていることにゃん。
だからこういった透過してないとか凡ミスはすぐにリジェクトされると。
そこは良心的にゃんな。2ヶ月待って透過ミスしてますよじゃやりきれない。
こっちは透過して再申請したら2ヶ月後に通過したにゃん。
うんにゃんのLINEスタンプデビューは友情出演だったにゃん。